みなかみテレワーク事業に参画し、センターの開所式が行われました。
総務省が推進する「テレワーク事業」に富士ゼロックス株式会社、みなかみ町、一般社団法人コトハバ、株式会社デジサーフがコンソーシアムを組み、群馬県みなかみ町の閉園した幼稚園を改装しサテライトオフィスを整備し、テレワークセンターの開所式行いました。
みなかみ町町長 岸 良昌 様を中心にテープカット
※テレワーク (Telework)とは、勤労形態の一種で、インタネーット等を活用し時間や場所の制約を受けずに、柔軟に働くことができる形態をいう。
株式会社デジサーフ代表取締役の高橋は、自身の若い頃のテレワーク体験談を元に、時間や場所にとらわれない働き方の「働き方改革」と「みなかみ町の魅力発信」をサテライトオフィスを利用し活用したいと挨拶しました。また、同社のデジエントリー(スポーツイベントのポータルサイト)のユーザーに、スキー、スノーボードの合間に働けるスペースの提供を予定している。と説明しました。
森を育み生命を運ぶ、利根川源流の町「みなかみ町」 日本百名山のひとつ「谷川岳」は圧巻の景色
テレワークセンター MINAKAMI(みなかみ)概要
テレワークセンター MINAKAMI(みなかみ)は、都市部企業・テレワーカーに、快適なビジネス環境を提供します。東京駅から新幹線で66分の山岳自然環境での遠隔勤務が可能です。
元幼稚園保育室(49m2)を改修したサテライトオフィスや、元幼稚園遊戯室(183m2)を改修したオープンスペースをご利用いただけるほか、日頃の運動不足を解消できる自然体験紹介、入浴習慣がなくても疲れない温泉の紹介、定時後の“みなかみライフ”をコンシェルジュいたします。
デジサーフのサテライトオフィス